INTERVIEW 03 社員インタビュー

生産統括部 名古屋工場製造課
Kさん

名古屋工場の製造過程では、1つのラインを1班4人で担当し、業務を分担しています。

現在、私は原料工程の担当です。マニュアル通りに原料を投入したり、自動計量を監視する仕事です。配属当初は仕事を覚えることで精いっぱいでしたが、今は経験を重ねたので、落ち着いて作業をすることが出来ています。先輩の皆さんが色々と気にかけてくださるので、質問しやすく、和やかな雰囲気です。
もちろん仕事中はそれぞれの業務に集中していますが、休憩中の雑談が良いリフレッシュになっています。
今後の目標は、抄造工程を担当することです。抄造工程は原料から板の形を作るところで、ラインでは一番重要なところです。板の厚みを一定にしたり、異物が入っていないかを確認したりと、不良率に大きく影響する重要な箇所のため、大変ですが、やりがいがあります。覚えるのが大変ですが、早く習得して皆から頼られる存在になりたいです。